義務教育の在り方ワーキンググループ(第2回)
○令和4年11月21日に「義務教育の在り方ワーキンググループ(第2回)」が開催されました。・この作業部会は、中央教育審議会 初等中等教育分科会 の「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」の中に設置されているものです。・第1回目は、令和4年10月17日に開催されました。 ○今回の議題は、次の3項目でした。 (1)検討事項について・...
View Article未来社会のデザイン〜AIと超長期の歴史把握の視点から〜
「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会(第2回)」にて、京都大学 人と社会の未来研究院 広井良典教授より、「未来社会のデザイン -AIと超長期の歴史把握の視点から-」と題する講演が行われました。 今後の、日本における教育の在り方、進むべき方向性への示唆に富んだ講演でしたので、その概要をご紹介します。 1.未来の構想 (文部科学省ホームページより)...
View Article不登校対策の「目指す姿」とは?
全国の不登校児童生徒が過去最多となっていることが、文部科学省の行った調査により明らかとなりました。これを受けて、永岡文部科学大臣より「不登校対策の検討にあたっての方向性(目指す姿)」が発表されました。そこで、今回は、小中学校における不登校の現状と、対策の方向性についてお伝えします。 不登校児童生徒の現状は?...
View Article今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会(第4回)
○令和5(2023)年4月27日に「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会(第4回)」が開催されました。 ・この専門会議は、現行の学習指導要領の下での子供たちの学習の状況や学校における学習指導の状況等を踏まえつつ、今後の社会の変化を適切に見据えながら、今後の教育課程や学習指導及び学習評価等の在り方について必要な検討を行うことを目的として設置されているものです。...
View ArticleGIGAスクール構想の成果と課題は
学校の ICT 環境整備にかかる地方財政措置(単年度 1,805 億円)の根拠である「教育の ICT 化に向けた環境整備計画」が、2024(令和6)年度末に期限を迎えます。では、学校のICT整備とICT活用の現状はどうなっているのでしょうか。...
View Article教育データの利活用に関する有識者会議(第18回)
○令和5(2023)年7月19日に「教育データの利活用に関する有識者会議(第18回)」が開催されました。 ・本有識者会議は、児童生徒一人一台端末環境の実現に向けた取組が進められる中、誰一人取り残すことなく、全ての子供たちの力を最大限に引き出すことに資するよう、教育データの効果的な利活用を促進するために必要な方策について具体的な検討を行うことを目的とし、令和2(2020)年7月に設置されたものです。...
View Article学習者用デジタル教科書をめぐる動き
文部科学省は、令和6年度より、小学校5年生〜中学校3年生を対象として学習者用デジタル教科書を段階的に導入していくこととしています。そこで、学習者用デジタル教科書をめぐる動きについてお届けします。 学習者用デジタル教科書の普及率が一気に向上 文部科学省は、令和5年10月31日に「令和4年度...
View Article全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ(令和5年4月28日~)第1回
︎令和5(2023)年10月27日に、全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ(令和5年4月28日~)第1回が開催されました。...
View Article次期ICT環境整備方針の在り方ワーキンググループ(第2回)
︎令和5(2023)年12月13日に、次期ICT環境整備方針の在り方ワーキンググループ 第2回が開催されました。 ・本作業部会は、令和7年度以降の新たな学校における ICT...
View Article全国的な学力調査に関する専門家会議(令和5年4月20日~)(第7回)、全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ(第3回)合同会議
○令和6年7月8日に全国的な学力調査に関する専門家会議(令和5年4月20日~)(第7回)、全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ(令和5年4月28日~)(第3回)合同会議が開催されました。・議題は以下の1件でした。(1)令和7年度以降の全国学力・学習状況調査のCBT化の方向性について...
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